Championship Tournament
1分4敗、過去の対戦では圧倒的不利、この連鎖を断つには…、なんて考えて奇策を打つような柄でもなく、いつものように元気に明るい野球をやろうと臨みました。
初回からエンジン全開!! 満塁から連続2塁打などで一挙6点。ん?この展開、2年前と同じではないか!! ここから試合をひっくり返され、気がつけばルーズベルトゲーム。そう、こんな劣勢でも諦めないのがDOOBIESの強み。痛い目に遭いましたので油断はできません。2回にも連続タイムリーで加点。先発、篠宮は3回までパーフェクトの上々の出来。ところがここから流れが変わり始める。4回に犠飛、6回には小畑選手の一発でムードが一転。7回も2死から打席には小畑選手。打った!! 大きい当たりがレフトに飛んだ、抜けるか…、こんな場面で左翼手の美技でゲームセット。
S・DodgersがついにDOOBIESから初勝利を挙げるとともにボールボーイカップ・チャンピオンシップを手にした。
ベスト4の時点でうちは4番人気だったと思います。準決勝、決勝とも過去に勝ったことのないチームばかり。このリーグのキャッチフレーズ、Yes We Can というケニー大統領のメッセージが我らを奮い立たせてくれました。だから野球、やめられへん。本当にありがとうございました!!
DOOBIESの皆さま、おつかれさまでした。スモールベースボールの展開になったら勝ち目はありませんでした。いつもながら真摯に野球に取り組むチームカラー素晴らしいです。また大舞台で痺れる試合をやりましょう!(S・Dodgers/川上)
先攻・3塁側
<西地区>
Round-1 3勝1敗
Point 20
エリア1位 ウエスタン総合1位
後攻・1塁側
<西地区>
Round-1 4勝0敗
Point 19
エリア2位 ウエスタン総合3位
2016決勝戦 FINAL GAME
12月4日(日) 12:30〜14:30
大宮健保グランド9面
攻守決めネットジャンケン
BabeRuth高橋、EXPERTS佐藤の両投手がランナーを出すも粘りのピッチングで得点を許さない。
BabeRuthが7回表に四球、死球、内野安打で満塁のチャンスを作り、執念で選んだ押し出し四球で、ついに先取点を挙げる。
最終回追い詰められたEXPERTSはここまで連打の無かった打線が突如つながり遠藤、小林、吉橋のヒットで2アウト満塁とし、好投してきた佐藤が打席に。そして、執念の打球がセンター前に。EXPERTSがサヨナラで勝利 した。
BabeRuthの皆様、緊張感ありすぎる試合でグッタリしました。対戦ありがとうございました(EXPERTS/山内)
こんなに面白い試合は滅多に見ることがデキないいですね。いや〜、堪能した〜(ボールボーイネット/ケニー)
先攻・3塁側
<北地区>
Round-1 3勝1分
Point 19
エリア1位 イースタン総合1位
後攻・1塁側
<北地区>
Round-1 3勝1分
Point 13
エリア2位 イースタン総合5位
3位決定戦 3rd Place Play Off
12月4日(日) 10:00〜12:00
大宮健保グランド9面
攻守決めネットジャンケン
SEMI FINAL
雨天が心配されましたが、無事ゲームができたことにホッとしています。試合はEXPERTSが2回タイムリーで先制するとS・Dodgersは3回、和田の特大2ランで逆転。終盤の6回、EXPERTSは隙のない攻撃で同点に追い付く。そして7回、S・Dodgersは和田のヒットで決着を付けた。両投手の好投で引き締まったナイスゲームとなりました。5年前の決勝戦の再現か? 臨時代走もあり、ハラハラドキドキの準決勝でした。
EXPERTSの皆さま、グラウンドの確保、審判の手配、本当にありがとうございました。またいつの日か対戦できるよう、お互い身体を労りながら、細く長く野球を楽しみましょう!!(S・Dodgers/川上)川上様、S・Dodgersの皆様 遠征していただきまして、ありがとうございました。緊迫感ある、いい試合ができましてよかったです。中華街での美味しいお酒めざして決勝もファイトしてください!対戦ありがとうございました(EXPERTS/山内)
SEMI FINAL
天気は良いものの前日の雨でグラウンドがゆるい中、そしてときおりBBQの煙に視界と嗅覚を遮られながらの準決勝となった。
初回、DOOBIESは四死球でチャンスをつくり適時打で2点かと思われたが、後ろのランナーが3塁を回ったところで、足をとられ転倒。1点先取にとどまる。2回BabeRuthは3安打を重ね、同点に追いつく。3回、D軍はまたもや四球でランナーを出すと、まさかのエラーとヒットで2点追加する。4回B軍が連続ヒットでチャンスをつくると、D軍たまらず投手交代。これが功を奏し得点は動かず。その後両投手が零封を続ける。最終回、D軍がホームランで引き離すも、B軍は2死満塁とし4番打者、1発でサヨナラというところまで追い詰め、あの時のパターンかと思われたが、最後はD軍が泣きながら逃げ切った。
BabeRuthの皆さま、対戦頂き誠にありがとうございました。ヒット数はBabeRuthさんの方が多く、打球の質も圧倒的に高く終始攻められっぱなしだったので、正直勝った気がしてませんが、やっと、やっと、勝つことができました。感無量です。またぜひ対戦のほど頂けましたら幸いです(DOOBIES/鈴木)
予定していた11月6日の対戦。時間の調整がつかず、BabeRuthの不戦勝となりました。
DOOBIESは初回エラーと四球でチャンスを作り、押し出しとタイムリーで先制に成功。その裏、トーキングヘッズも四球でチャンスをつくりタイムリーですかさず1点返す。D軍は2回も同じく加点し主導権を握る。T軍も満塁のチャンスをつくるも無得点に終わる。試合後半は膠着し、DOOBIESが前半のどさくさで取った得点で勝利をつかんだ。
トーキングヘッズの皆様、このたびは対戦ありがとうございました。またグラウンドおよび審判さんの手配を頂き重ねてお礼申し上げます。序盤のバタバタで明暗となりましたが、実力差は紙一重でした。またぜひ対戦のほど頂けましたら幸いです(DOOBIES/鈴木)
チャンピオンシップトーナメント ベスト8、同地区対決となったこの試合。初回、S・Dodgersは無死満塁から2点を先制。4回もヒットを集め、見た目では試合を優位に進める。ところが、主導権はむしろV-Revolutionにあり、毎回無死でランナーが出塁しチャンスを広げる。しかしあと1本が…。5回ついにクリーンアップの連続タイムリーで追撃開始。最後は徳俵まで猛追いつめるも、S・Dodgersが辛くも逃げ切った。
V-Revolutionさま、遠征いただきありがとうございました。また機会がありましたら対戦よろしくお願いします(S・Dodgers/川上)
試合調整3度目の正直。念願のファミリーズさんとの試合。とてもいいグラウンドで試合前からマッドドッグスのメンバーは興奮気味。まさに野球日和のなか始まったトーナメント1戦目。4回まで非常に緊迫した投手戦となりました。5回マッドドッグスの打線が繋がり一挙9得点。ファミリーズさんの打線も粘りとボールの見極めがしっかりしており、毎回ランナーを出すもなんとか踏ん張りました。
荒井さま、グラウンドや審判さんの手配等ありがとうございました。今後とも練習試合等、よろしくお願いいたします(マッドドッグス/松本)
秋晴れの下、ゲームは行われました。4回までは、静かにゲームがすすみました。5回、マッドドッグスは、四球に連続長打が重なり、一挙に9点をあげました。ファミリーズは、7四球を選ぶも、打線がつながらず、1点に終わりました。
マッドドッグス様、はるばる大宮まで来ていただき、ありがとうございました(ファミリーズ/荒井)
初回、EXPERTSが6番遠藤のタイムリーなどで3点を先制。粘るDutchも足を絡めた攻撃で、5回に2点を挙げ1点差まで詰め寄る。流れがDutchに傾きかけた7回にEXPERTSの打線が突如つながり、この回だけで10安打を集中してEXPERTSが勝利した。
Dutchの皆様、遠征していただきまして、ありがとうございました。こちらで準備しました審判の不手際で試合開始時間遅れてしまいまして申し訳ございませんでした。今後とも、どうぞよろしくおねがいします(EXPERTS/山内)
期限までに対戦の目処が立たず、V-Revolutionの不戦勝となりました。残念。
驚異の水ハケを誇る府中でChampionshipのGame2は予定通り開催。DOOBIESは初回ヒットで出したランナーを犠飛で返し先制する。そのウラWINGBEATもヒットでチャンスを作るが無得点に終わる。その後もD軍はランナーを出すといやらしく進め得点に結びつけることに成功。一方W軍はあと1本が出ない展開が続いた。両チームの投手の制球が光ったこの試合は、1時間30分ほどで終了。運よく得点のできたDOOBIESが勝利した。
WINGBEATの皆様、大変遠くかつ朝早くかつ天候不安の中お越しいただき誠にありがとうございました。軽快な投手戦で流れがどちらにも傾かない展開、とても楽しかったです。ぜひまた対戦のほど頂けましたら幸いです(DOOBIES/鈴木)
初回、EXPERTSが1点を先制するも、2回にキングダムが4安打を集中して逆転。3回終了時点で5-5の同点と両チームとも流れを引き寄せられない展開。4回、5回とEXPERTSが連続四球から足を絡めた攻撃で効率よくタイムリーが出るなど、一気に引き離した。3回からリリーフした小高がキングダム打線を抑えて勝利した。
キングダム様、スケジュール調整、また遠征までしていただきましてありがとうございました。今後ともどうぞよろしくおねがいします(EXPERTS/山内)