今年の決勝戦は例年に比べ、少々肌寒い気候の中で行われました。しかし、グラウンドコンディションは非常によく、非常にプレーしやすいグラウンドでした。
　さて、試合ですが、初回にブラザーフッドクラブが先制点を挙げますが、中盤からWINGBEATの反撃が始まります。毎回、WINGBEATがコツコツと点を返し、終盤はいつ逆転になっても不思議ではない状況まできました。
　まさに決勝戦らしいゲームとなりましたが、接戦になったものの逆転されなかったブラザーフッドクラブの逃げ切り勝利となりました。
　WINGBEAT様、さわやかな試合運びありがとうございました。また来年もよろしくお願いいたします！（ブラザーフッドクラブ／稲垣）

前日の雨のため、急遽グランドを変更して試合が行われました。
　スタメンに野球部仲間だという高校生４人が名を連ねるグランバースのヤング打線が相手とあって、何としても先取点を取りたかったWINGBEATは、初回に四球から広げたチャンスをいかして先制する。２回にも２点を奪い差を広げ、逃げ切りを狙いましたが、２回４回とヤンググランバース打線に捕まりあっさり同点とされる。しかし５回、WINGBEATはまたもや四球からチャンスを広げると、珍しく打線に火がつき、一気に７点をとり勝負が決まりました。
　グランバースさん、色々と調整や審判の手配ありがとうございました（WINGBEAT／梅山）

秋晴れの中、行われました。
　ファミリーズは荒井投手、ブラザーフッドクラブは丸山投手という両投手で、共に丁寧なピッチングで凡打の山を築く引き締まったゲームとなりました。今回の結果はブラザーフッドクラブの勝利となりましたが、どちらに転んでもおかしくない得点差であったと思います。
　ファミリーズ様、またよろしくお願いいたします（ブラザーフッドクラブ／稲垣）

12日に対戦予定だったグランパース戦は結果的にグランド取ったCUBSが人数揃わずと言う事態に陥り、協議の結果ネットジャンケンで恨みっこなしに決定しました（CUBS／平野）

秋晴れの浮間公園で行われた試合。
効果的に点を取る清瀬フェニックスと、塁を埋めるもののなかなか大量点は奪えないWINGBEAT。
　シーソーゲームとなり終盤に差し掛かった５回裏、WINGBEATは３番４番が連続三振して早くも２死と思いきや、振り逃げとなりランナーを出す。するとそこからチャンスが広がって３点を奪取し点差を広げる。その後、清瀬フェニックスもレフトフェンス直撃打などで点を返すも時間切れとなり、WINGBEATが勝利しました。
　清瀬フェニックス様、グランドと審判の手配ありがとうございました。また機会がありましたら対戦を宜しくお願いします（WINGBEAT／梅山）

Red Comets様が急遽人数不足となった為、ブラザーフッドクラブの不戦勝となりました（ブラザーフッドクラブ／稲垣）

雨の影響で予定していたグランドが使用できず、試合会場を変更して行われました。
　２点を追いかけるファミリーズは２回表、連続押し出しの後、タイムリーヒットがとびだし、逆転しました。その後お互いに得点を重ねましたが、ファミリーズが逃げ切りました。
　インディアンズ様、このたびはありがとうございました（ファミリーズ／荒井）