ひんやりとした朝の空気が何処かに吹き飛ぶような、熱い熱いGeat Again 決勝戦になりました。
過去の対戦から投手戦が予想されましたが、戦いの舞台が変わると一変して打ち合いの展開に。
試合は4回、一気に逆転され継投策に切り替えたS・Dodgersに対し、次第に投球術が冴えてきたEXPERTS・佐藤投手の前にホームベースが遠く、試合巧者EXPERTS優勢でイニングが進む。
しかし向かえた7回、ケニーさんが表彰式の準備を進める最中、S・Dodgersは無死満塁のチャンスを作り、タイムリーと安倍(アンバイ)のグランドスラムでビッグイニングに成功。最後は炎のストッパー桜井が強打線を3人で打ち取りゲームセット。
まさかまさか、この日打てないと予測し9番に降格したバッターが、まさかの6打点。こんなことがあるんですねぇ。
Geat AgainはS・Dodgersが獲得しました。マジうれしいっす! チェストー!!(S・Dodgers/川上)
午前に降った雨も昼過ぎには上がり、潤いを得た良好な状態でゲームが行われました。
3回、連打でDodgersが先制すると、Cavaliersもすかさず1点を返す。その後、両投手の好投で投手戦の展開に。試合は6回に大きく動き、明暗が別れた。
Cavaliersは3本のヒットで満塁のチャンスを逃したのに対し、Dodgersは連打のあとのグランドスラムで大量点を挙げそのまま勝利した。
Cavaliersの皆さま、速やかな対応と遠征をしていただき、ありがとうございました。
2階級制覇に向けがんばります!(S・Dodgers/川上)
初回CCLは二死一塁三塁のチャンスをつくるも得点できず。
EXPERTSは遠藤の二塁打、金子のタイムリーで先取点を奪うと打線に勢いが出、得点を重ねる。
終盤に柳橋がダメ押しのHRを放ち勝利を手にした(EXPERTS/山内)
11月4日に対戦を予定していましたが、CUBSの人数が揃う見込みがたたず、「不戦勝・敗」扱いとしました。
CUBS平野さん、すみやかなご決断ありがとうございます(ボールボーイネット/ケニー)
点の取り合いとなったこの試合、コツコツ攻撃したEXPERTSが最後粘りを見せサヨナラ勝ち。
本塁打3発で5点を奪ったBraker Cats打線の長距離砲は脅威 ^^;(EXPERTS/山内)
強豪相手に善戦できたことに大満足。今後の励みになります。機会がありましたら、また胸を貸してください(BREAKER CATS/ケニー)
前日の雨で急遽グランド変更となって開催されたトーナメント1回戦。
初回、ポテンヒットと四球で2点を先制したcavaliers。終わってみればこれが決勝点。2回以降はトーキングヘッズさんの好打がことごとく野手の正面というラッキーも重なり、最後までヒリヒリした投手戦となりました。
トーキングヘッズ様、当日のグランド変更や審判の手配ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします(cavaliers/藤井)